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日本人の縄文思想と稲作のルーツ

日本人は、アイヌ系35%、マレー系30%、半島由来ツングース系25%、その他10%の混合混血民族です。DNA分類の結果、ヤマトにはツングース系王家が創られ、その後、アイヌ系の現天皇家に滅ぼされたと推察されます。万世一系を主題にした日本書紀は創作になります。関連し、今回は邪馬台国の真相に迫っています。
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次のまとめ課題


ヤナギ 菜園2月


次のまとめ課題(ごあいさつ)

拙ブログ訪問、ありがとうございます。

さて、昨年からアップしてきました「天皇家はアイヌ系」については、ほぼ書きたいところは終わりました。次に、書籍化して行く予定ですが、本課題の検討は一応終わりとします。

そして次週からの記事アップ予定ですが、新年の「ごあいさつ」で紹介しましたように「邪馬台国の真相」について検討したいと想っています。

Web検索しますと、邪馬台国は大分(宇佐)にあったという説がたいへん説得力があります。そこで、拙ブログでも、これまで検討してきた記事を総合し、その真相に迫ってみたいと思います。

邪馬台国の真相」の主な検討課題は次のとおりです。

はじめに
1.東アジアと日本の3世紀の様相
2.漢字の読み方
3.人口(戸数)の問題
4.民族の問題(戦乱の要因)
5.狗奴国の場所
6.卑弥呼はツングース系
7.東アジアと日本の4世紀の様相
8.邪馬台国は大分に
おわりに


このように「邪馬台国の真相」は10回(8個の記事と2回のあいさつ)ぐらいですので、週1の記事アップですと、5月で終わりそうです(笑)。

そこで、その次の課題ですが、「稲作の古代社会への影響(仮題)」について考えております。これらの記事をまとめ続け、正月を迎えることができれば幸せです。どうぞよろしく。

なお、上の写真は、我が菜園に春を告げるヤナギです。



日本史ランキング
[ 2023/03/10 07:12 ] ごあいさつ | TB(-) | CM(6)

明けましておめでとうございます。


菜園の花菊11月


新年2023が明けました。おめでとうございます。

年始にあたり、一言ご挨拶申し上げます。

拙ブログが始まったのは2017年4月です。早いもので4月から7年目に入ります。

今年の抱負ですが、まず、現在まとめている「天皇はアイヌ系」を2月末頃に終わりたいと思っています。

年末の挨拶で述べましたように、この「天皇家はアイヌ系」という事実は、古代史の通説をくつがえすショッキングな事実です。大学教授等が名乗り出て真実を発表してほしいと思っているところですが、それは期待できない感じです。背景に何か大きな力があるのでしょう。  

そこで、微力ですが、「天皇家はアイヌ系」についてまとめ、書籍化し、一般に紹介できるようにしたいと考えています。

次に、「天皇家はアイヌ系」後の課題ですが、「邪馬台国の真相」について検討してみたいと思っています。

「天皇家はアイヌ系」と関連しますが、日本書紀が邪馬台国に言及していない理由は、邪馬台国を認めると、天皇家の前に別の王家があったことになり、天皇家は万世一系という日本書紀の方針に矛盾が出てくるためだったと理解されます。

すなわち、邪馬台国は北九州にあったが故意に無視したというのが真相と思われます。

関連し、最近、邪馬台国は大分にあったという説が有力な感じで、たいへん説得力があります。そこで、これまで拙ブログでアップした記事を含め、そうした情報を含め、まとめ直したいと思っています。

なお、拙ブログのFC2関係者への対応ですが、昨年と同じく、2日に1回の訪問返し、興味深い記事にはできるだけコメントを残す予定です。

なお、上と下の写真は我が菜園に昨年咲いた花で菊とコスモスです。これらの花のように今年も美しく元気に行きたいものです(笑)。今年もよろしくお願いします。


菜園の花コスモス10月


日本史ランキング
[ 2023/01/01 07:40 ] ごあいさつ | TB(-) | CM(6)

天皇家はアイヌ系についてのDNA結果は知られていない


アケビ10月


「天皇家はアイヌ系」についてのDNA結果は知られていない(ごあいさつ)

拙ブログ訪問、ありがとうございます。速いもので1年が過ぎようとしています。ついては年末の挨拶をさせていただきます。

今年は「天皇家はアイヌ系」について主に検討してきました。

これらの検討では、最近のDNA研究の結果、天皇家は継体王(在位:507-531年)に始まるアイヌ系であること、この発見は古代史の通説を大きく変える発見であることについて紹介してきました。

このDNA結果ですが、古代史だけでなく現代社会に対する影響も大きいと思われます。

まず、古代史関係ですが、日本書紀を基にした「天皇家は万世一系」については完璧に否定されたことになります。小生の町の市立図書館の古代史関係の書籍の内容を見ますと、大半はこうした通説を基にした書籍ですので、これらの書籍は歴史的事実と異なる内容になってしまった問題に直面します。

また、現代社会についても影響が大きい感じがします。例えば、いろいろな知識人が政治や世界の事件について記事やコメントを書き込んでいる「阿修羅掲示板」というサイトがありますが、天皇家の話題になりますと、未だに「天皇家は朝鮮半島由来」というコメントが散見されます。

そして、さらには、朝鮮半島由来の天皇や朝鮮人に日本は未だに支配されているなんて言葉も聞かれます。すなわち、「巨大古墳を多数建造した朝鮮半島由来ツングース系王家がアイヌ系王家に変わったこと」が知られていません。

ここに、新聞・テレビは重要なことについて故意に報道しない場合があるというマスコミ問題も見ることができます。すなわち、DNA研究結果について、大学教授等の古代史の専門家は知っていても発表できない、あるいは報じてもらえないという大きな問題が背景にある感じです。

そこで、拙ブログですが、微力ながら、来年も本問題をさらに検討していく予定です。

来年も応援とご厚情をお願いします。

なお、上と下の写真は我が菜園のアケビとキウイの果樹です。

アケビは甘くジューシイ、農作業で乾いた体に潤いを与えてくれました。また、キウイはビタミンC豊富、これを毎日冬場に食べていますが、カゼをひかない体質にしている感じがします(笑)。


キウイ10月


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[ 2022/12/29 08:38 ] ごあいさつ | TB(-) | CM(6)

これからの記事アップ予定


菜園自生の花1


これからの記事アップ予定(ごあいさつ)

暑さが戻ってきました。これからが夏本番という感じでしょうか。

さて、拙ブログは、「日本人の縄文思想と稲作のルーツ」というタイトルで、古代の日本民族の様相について、2017年4月から記事アップを続けてきましたが、5年間が過ぎ、記事アップ数は463回となり、書きたいところは出尽くした感じがします。

そこで、次のテーマとして、いくつかの大課題を設定し、これらの記事をまとめ直したいと考えています。

それらの大課題は次のとおりです。

1. 天皇家はアイヌ系
2. 稲作発展と歴史変貌
3. その他(日本史の虚像など検討中)

そして、最初の大課題は「天皇家はアイヌ系」です。

最近の古代史研究でもっとも画期的な発見は、DNA研究(Y染色体ハプログループ分類)の結果、現天皇家のルーツがアイヌ系であることが2016年頃に分かったことと思われます。

アイヌ系は日本では先住民族(原住民)と言われていますが、「原住民の勝利は世界史的にも稀ですね」という評価を、ブログ読者からいただきました。詳しくは前回記事(本記事の次の記事)のコメント参照願います。

また、これまで常識となっていた「朝鮮半島由来の弥生人が現王朝(ヤマト朝廷)を創った」という歴史認識を変更しなくてはなりません。

しかし、近刊書を見ますと、「天皇家はアイヌ系」について言及している書籍はありません。その理由の詳細は分かりませんが、これまでの情報を否定することになるので公表しにくい内容なのかもしれません。

次に、本書の内容(目次)ですが、次(下表)のように考えています。

また、記事アップは周1回、金曜日を予定しております。どうぞよろしく。

(目次)
大課題:天皇家はアイヌ系
はじめに
1. 日本民族のルーツ
2. 古墳王家は何故滅びたのか
3. 古墳王家はアイヌ・マレー系連合に滅ぼされた
4.日本書紀は創作
5.日本語と神社のルーツ
終わりに


なお、上トップと下の写真は我が有機菜園に自生している可憐な野草です。

菜園自生の花2


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[ 2022/07/21 18:45 ] ごあいさつ | TB(-) | CM(0)

「アイヌ系大王の登場と古代」のまとめ等について


コスモス10月


「アイヌ系大王の登場と古代」のまとめ等について(ごあいさつ)

新年にあたり、今年の目標について紹介させていただきます。

拙ブログは、2017年4月に始まりましたので、今年は6年目に入ります。記事アップ数は400回を超え、これまでひらめきや思い付きで書いてきましたが、もう書くことは無くなった感じがします。

そこで、今年は、大課題を作り、記事のまとめをしたいと考えています。

その最初のタイトルですが、「アイヌ系大王の登場と古代」(仮題)を考えています。アイヌ系大王とは継体王(在位:507-531年)のことです。

最近のDNA研究(Y染色体ハプログループ分類)の結果、現天皇家はアイヌ系であることが分かりました。このことは、大発見で、古代の権力者は朝鮮半島由来のツングース系王家から日本先住民族のアイヌ系王家に変わったことを意味し、これまでの「天皇家は万世一系」という古代史を変えなくてはなりません。

記事まとめ「アイヌ系大王の登場と古代」では、これらのことを物語風にまとめてみたいと思っています。

一方、現在の日本の古代史は、現天皇家のルーツはアイヌ系という事実に言及していません。「日本の古代史は戦前と変わっていない」という指摘がありますが、まさにその通りで、これを変えることは簡単ではない感じです。

関連し、その例を挙げれば、邪馬台国所在地論争に関し、「邪馬台国はなかった」(1971 古田武彦)があります。本著は「邪馬台国は邪馬一国で北九州にあった」ということを論理的に書いたものですが、本書を超えるものはまだ見当たりません。

また、魏志倭人伝の「倭人は入れ墨(刺青)の風習」について、ヤマト(奈良)には無い風習であり、それは北九州に渡来した南方系稲作民族(マレー系)の習慣であることを拙ブログでは指摘してきました。

しかし、邪馬台国ヤマト説では、この倭人の風習には触れません。すなわち、都合の悪いことは無視するという、およそ学問ではなくなっています。

そして、新聞等マスコミでは、未だに、奈良の纏向遺跡は邪馬台国の遺跡の可能性なんてことが書いてあります。しかし、これらのことは放置はできませんので、拙ブログは今年も真実の追及を続けます(笑)。

なお、1月の予定ですが、上記の記事まとめ「アイヌ系大王の登場と古代」に入る前、昨年からの続き、「巨大古墳建造王家の滅亡」と関連したことについて記事アップを続ける予定です。

関連し、記事アップ間隔ですが、昨年と同じく週1回を目標に木曜日夜にアップする予定です。

また、FC2ブログ関係の皆様への訪問ですが、これも昨年と同じく2日に1回とし、興味深い記事にはコメントや拍手コメントを入れたいと思っています。どうぞ、よろしく。

なお、上と下の写真は我が有機菜園の秋の様子で、美しく咲いたコスモスと菊です。コスモスの陰に男の隠れ家があります(笑)。今年は、これらの花のように行きたいところです。


菊花11月


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[ 2022/01/01 09:22 ] ごあいさつ | TB(-) | CM(4)
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日本人の縄文思想と稲作のルーツ
「天皇家はアイヌ系」についてまとめています。詳細(目次)は下のとおりです。どうぞよろしく。

レインボー

Author:レインボー
現在は邪馬台国の真相についてまとめています。

天皇家はアイヌ系(目次) はじめに 1. 日本民族のルーツ 2. 古墳王家は何故滅びたのか 3 古墳王家はアイヌ・マレー系連合に滅ぼされた 4.日本書紀は創作 5.日本語と日本人宗教のルーツ 終わりに
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