fc2ブログ

Archive2017年09月 1/2

サザエさんのルーツは邪馬台国愚考(南方系と日本人)

サザエさんのルーツは邪馬台国愚考(南方系と日本人)前回(2日前)紹介の「FNS27時間テレビにほんの歴史」では、「さざえさん」のルーツについても紹介しておりました。著者の長谷川町子さんは北九州(佐賀県)の海沿い町の出身であり、その関係から磯野家とかサザエさんとか海産物の人物名が多いということでした。関連し、今回は、「サザエさんのルーツは邪馬台国」であったことについて愚考します(笑)。まず、磯野家のルーツ...

  •  6
  •  -

縄文人と弥生人ルーツ(日本人のルーツ)

縄文人と弥生人ルーツ(日本人のルーツ)「FNS27時間テレビにほんの歴史」(9月9日)で、「縄文人弥生人ルーツ世界中で似てる人探し」が報道されていました。テレビ報道と関連し、今回は、縄文人弥生人ルーツについて愚考します。まず、そのテレビ報道では、縄文顔は南方由来として、バリ島に多いことを紹介していました。実際に日本人に似た顔が出てきました(笑)。拙ブログでは、最近のDNA研究(Y染色体ハプログループ分類)で...

  •  0
  •  -

信長がモンゴル系という直感は当たっていた(日本人のルーツ)

信長がモンゴル系という直感は当たっていた(日本人のルーツ)拙ブログで9月3日に、「信長はモンゴル系、秀吉はマレー系、家康はアイヌ系、黒田官兵衛は中国系」と、それぞれの性格から戦国武将のルーツを愚推しましたが、この直感が当たっていたことについて今回は紹介します。「FNS27時間テレビにほんの歴史」(9月9日)で、戦国時代の武将、信長、秀吉、家康の身長が紹介されていました。当時の残された衣装等いろいろな情報を...

  •  2
  •  -

神武天皇の日本統一の夢愚考(邪馬台国と日本人)

神武天皇の日本統一の夢愚考(邪馬台国と日本人)神武天皇については、神話の人物なのか、実在した人物なのか、まだ論争のある感じがします。しかし、日本国を統一した最初の英雄として位置づけられること、日向(宮崎)という実在の発祥地名があること、その周辺背景や移動経路も明らかであることから、特段の矛盾はなく、そのような人物が実在した、と拙ブログでは理解しています。関連し、前回(2日前)、その神武天皇が宮崎県...

  •  0
  •  -

神武東征の出発地の状況(邪馬台国と日本人)

神武東征の出発地の宮崎の状況(邪馬台国と日本人)前回(2日前)、邪馬壱国(邪馬台国)は九州にあったことを愚考しました。一方、九州は日本の初代天皇の神武天皇(カムヤマトイワレビコ)の発祥地としても知られております。関連し、今回は、神武東遷の地の日向(宮崎)の状況について愚考します。ウイキペディアによりますと、『日本書紀』では ,神日本磐余彦天皇(カムヤマトイワレビコ)は45歳(数え)の時、・・・遠くの地...

  •  0
  •  -

古代九州には2種の民族が住んで居た(邪馬台国と日本人)

古代九州には2種の民族が住んで居た(邪馬台国と日本人)前回(4日前)、邪馬壱国(邪馬台国)はマレー系集団の国であったことを紹介しました。関連し、今回は、九州に、そのマレー系を中心するグループとアイヌ系を中心とするグループの2系統があったことについて愚考します。私は仕事の関係から、北九州の築後市に4年、南九州の宮崎に7年居住しました。そして、同じ九州でも北と南では大きな違いがあることを感じました。その...

  •  0
  •  -

日本各地に残るアイヌ語地名の謎(日本語のルーツ)

日本各地に残るアイヌ語地名の謎(日本語のルーツ)拙ブログでは、日本に最初に来た民族がアイヌ系の人々であったことを紹介していますが、関連し、今回は、日本各地に残るアイヌ語地名の謎について愚考します。アイヌ系の民族が全国に居たことは、現存するアイヌ語に由来する地名からも、その足跡を見ることができます。例えば、私は宮崎市に住んだことがありますが、宮崎市中心部にある江平という地名はアイヌ語に由来するという...

  •  4
  •  -

邪馬台国と朝鮮半島はマレー系の言語で結ばれていた(邪馬台国と日本人)

邪馬台国と朝鮮半島はマレー系の言語で結ばれていた(邪馬台国と日本人)邪馬壱国(邪馬台国)がマレー系の多い地域であったことから推察しますと、マレー系の言語が当時使われていたと思われます。今回は、この可能性について愚考します。私は仕事の関係から、北九州の築後市に4年居住しました。そして、北九州は顔形や言語に特徴があることを感じました。その特徴の一部を「博多美人のルーツ」で前回(8月30日)紹介しました。ま...

  •  0
  •  -

邪馬台国の人々はマレー系の集団であった(邪馬台国と日本人)

邪馬台国の人々はマレー系の集団であった(邪馬台国と日本人)前回(2日前)は邪馬壱国(邪馬台国)の卑弥呼のルーツについて想像しました。関連し、今回は、邪馬台国の人々のDNAについて、その生活習慣から推察します。魏志倭人伝には倭国の人々の生活や習慣についても記してあります。何度も指摘しておりますが、倭人というのは低身長の人々に対する蔑称です。中国人に比較し、倭国は低身長の人々の国だったことになります。そし...

  •  0
  •  -

卑弥呼は北方系色白美人であった愚考(邪馬台国と日本人)

邪馬壱国(邪馬台国)の場所はどこか、九州か機内か、未だに論争している感じがします。今回は、その邪馬台国と関連し、素人ながら女王卑弥呼のルーツに迫ります(笑)。卑弥呼は邪馬台国の女王ですが、「卑弥呼は鬼道に通じ人を惑わす」とあります。これは、卑弥呼が女性シャーマン(祈祷師)であり、その才能があり、女王として祭りあげられたのだと思います。この女性シャーマンについて先日(2日前)、北方(韓国)にルーツが...

  •  0
  •  -