Archive2022年05月 1/1
日本書紀の評価は時代とともに変わった

日本書紀の評価は時代とともに変わった(日本書紀は創作)DNA研究(Y染色体ハプログループ分類)の結果、現天皇家はアイヌ系であること、このため、日本語のルーツはアイヌ系、日本人の思考様式や宗教もアイヌ系になったと判断されることを拙ブログでは検討してきました。関連し、前回、日本の正史と言われる日本書紀は、縄文時代、弥生時代、古墳時代の歴史遺物と関係の無い創作物だったこと、それは、継体王(在位:507-531年)...
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アイヌ系天皇と日本書紀の関係愚考

アイヌ系天皇と日本書紀の関係愚考(天皇家のルーツと日本文化)DNA研究(Y染色体ハプログループ分類)の結果、現天皇家はアイヌ系であること、このため、日本語のルーツはアイヌ系、日本人の思考様式や宗教もアイヌ系になったことを拙ブログでは検討してきました。一方、最近の著作物は、この重要な情報に言及していないこと、すなわち無視していることも検討してきました。今回は、「アイヌ系天皇と日本書紀の関係」について愚考...
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天皇家のルーツと書籍の欺瞞

天皇家のルーツと書籍の欺瞞(古代史の虚像と書籍)前回、天皇家のルーツはアイヌ系であることが2016年頃はほぼ明らかになったこと、これは、日本の古代史を研究する上でとても重要なこと、しかし、そのことについては2016年以降の新刊書にも書いてないことを検討しました。 こうした真実が報道されない問題、これには日本史における根深い問題、すなわち、「日本の古代史は戦前と変わっていない問題」があります。関連し、今回は...
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現天皇家はアイヌ系、いつ頃分かったのか

現天皇家はアイヌ系、いつ頃分かったのか(天皇家のルーツと日本文化)多数の巨大古墳を3世紀頃から建造したヤマトの王家は朝鮮半島由来のツングース系だったが、それらの巨大古墳建造に怒ったアイヌ系の継体王(在位:507-531年)がその王朝を滅ぼしたことを拙ブログでは検討してきました。一方、継体王がアイヌ系だったことは、DNA研究(Y染色体ハプログループ分類)の結果、最近分かったことです。これまで、ヤマトの王家は朝鮮半...
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