Archive2023年02月 1/1
鉄器はツングース系が持ち込んだ

鉄器はツングース系が持ち込んだ天皇家はアイヌ系 5.日本文化のルーツ 6)鉄器はツングース系が持ち込んだ前回、日本の巨石文化のルーツはマレー系と関係があることについて検討しました。今回は、日本文化のルーツ最後になりますが、水田稲作拡大の基になった鉄器のルーツについて検討します。まず、日本の稲作は、3000年前、佐賀県の菜畑遺跡に始まったことが知られております。しかし、これは石器を使ってできた水田跡でした...
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巨石文化のルーツもマレー系

巨石文化のルーツもマレー系天皇家はアイヌ系 5.日本文化のルーツ 5)巨石文化のルーツもマレー系日本文化について検討し、言葉はアイヌ系、神社宗教はアイヌ系、水田稲作のルーツは中国南部のマレー系、海洋交易や貝塚文化は縄文時代に渡来したマレー系にルーツがあることについて紹介してきました。一方、以上の文化の他に、巨石文化が日本にあることが分かっています。この方面はブログ「神秘と感動の絶景を探し歩いて」に詳...
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海洋文化のルーツはマレー系

海洋文化のルーツはマレー系天皇家はアイヌ系 5.日本文化のルーツ 4)海洋文化のルーツはマレー系日本語、日本宗教(神社)、稲作のルーツについて検討してきました。日本語はアイヌ語がルーツであることが明らかです。神社信仰はアイヌの自然との共生思想がベースになり、これに東南アジアから持ち込まれた鳥居、さらには中国様式の境内が導入され、荘厳な神社ができあがりました。また、日本農業(生産力)のベースになった水...
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稲はマレー系が持ち込んだ

稲はマレー系が持ち込んだ天皇家はアイヌ系 5.日本文化のルーツ 3)稲はマレー系が持ち込んだ日本文化のルーツと関連し、日本語はアイヌ語、神社宗教はアイヌの自然信仰に由来すること、それらは、天皇家が朝鮮半島由来ツングース系からアイヌ系の継体王(在位:507-531年)に替わったことに由来することを検討してきました。一方、日本には、アイヌ系とは独立に発展した文化として稲作、納豆などの発酵食文化が知られております...
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