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神武東征とイモガラ木刀愚考(日本人のルーツ)

サトイモの掘りあげた株


神武東征とイモガラ木刀愚考(日本人のルーツ)

古事記と日本書紀によりますと、神武天皇は、宮崎県(日向国)高千穂の峰から降り立ったと言われます。そして、その日向国を平定すると、日本国を統合するため九州を北上し、そして、東へ向かい、幾多の困難を乗り越え、奈良の地に 我が国最初の統一王朝(大和朝廷)を作られたと言われます。

その勇猛果敢な神武天皇を祖先にいただく宮崎県民ですが、今はイモガラ木刀と呼ばれていることを2日前に紹介しました。一説によれば、神武東征のときに、勇猛果敢な人たちは皆出て行ってしまい、残ったのはイモガラ木刀ばかりだったということです。(ほんとかい?)

一方、宮崎県の県民性を表す言葉に「よだきんぼ」(よだきい)があります。その意味は、暑い気候なので、疲れるね、だるいね、やる気出ないね、という感じの言葉でしょうか。

また、宮崎県では「お疲れ様です」という挨拶が朝から聞かれます。私は、着任したばかりのとき、朝から疲れて1日もつのか、と心配したことがあります(笑)。

これらのことから想像しますと、イモガラ木刀のルーツは宮崎の暑い気候にあるのではないかと思われます。すなわち、昔は勇猛果敢な性格であったが、暑い気候のなかで暮らすうちに、宮崎の男はイモガラ木刀になってしまった、という感じでしょうか(笑)。

なお、上と下の写真は、イモガラ木刀関連というわけではありませんが、自然との共生を目指す我が菜園のサトイモ栽培の様子です。今年は、前半は低温乾燥で生育が遅れましたが、後半は雨が多く豊作になりました。

サトイモ菜園10月の様子


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[ 2017/11/13 07:37 ] 日本人のルーツ | TB(-) | CM(2)
楽勝
神武天皇は海から来たんでしょうね、その前はどこなのか、興味は尽きません。
鹿児島には熊襲がいたので上陸できず、宮崎はイモガラ木刃だったので楽に上陸できたのですねw。
[ 2017/11/13 11:34 ] [ 編集 ]
Re: aoiさん、楽勝
aoiさん
いつも貴重なコメント、ありがとうございます。

神武天皇のルーツですが、まだ明らかではありません。
拙ブログでは、古事記と日本書紀のとおり、宮崎ではないかと思っています。

そして、そのルーツは、アイヌ系(熊襲系)とマレー系とツングース系の混血と
思われます。

宮崎の人々は、昔はイモガラ木刀ではなかったのだと思います。
草々


> 神武天皇は海から来たんでしょうね、その前はどこなのか、興味は尽きません。
> 鹿児島には熊襲がいたので上陸できず、宮崎はイモガラ木刃だったので楽に上陸できたのですねw。
[ 2017/11/13 19:30 ] [ 編集 ]
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日本人の縄文思想と稲作のルーツ
日本人のDNAと縄文思想と稲作のルーツについて海外経験と最新情報を元にユーモアをまじえて迫ります

レインボー

Author:レインボー

私は稲仕事の関係からいくつかのアフリカとアジアの国々で暮らし、日本人のルーツはアフリカまで辿れること、その思想は自然との共生思想(縄文思想)であること、稲はマレー系の人々が持ち込んだことを実感しました。その経験をベースに、日本人のDNAと稲作のルーツに迫ります。なお、ペンネームは、「虹を見る歴史思考」という拙ブログの手法と関連し「レインボー」とします。どうぞよろしく。
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