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奴国の意味は豊かな国(邪馬台国と日本人)

マダガスカル女性銀行員


奴国の意味は豊かな国(邪馬台国と日本人)

日本で初めて中国に朝貢した国として奴国が知られております。Wikipediaには、「『後漢書』東夷伝によれば、建武中元二年(57年)後漢の光武帝に倭奴国が使して、光武帝により、倭奴国が冊封され金印を綬与されたという。」とあります。

この奴国ですが、西暦250年頃の倭国の様子を記述した魏志倭人伝では、二万余戸(2万戸X3人=6万人?)もあり、邪馬台国に次ぐ倭国の大国としても出てきます。場所は現在の福岡市南部辺りと言われています。

拙ブログでは、倭国はマレー系民族の国でマレー系言語が使われていたと推察しておりますが、今回は、この奴国の由来をマレー語で読むとどうなるのか検討します。

まず、マレー語の意味ですが、ナ(Nah)=良い(well)ですので、奴国=良い国または豊かな国、となります。

奴国の周辺は弥生時代の水田稲作遺跡が多数あり、そこから推察しますと、最初に稲作で豊かになった国と推察されます。その意味で、中国に朝貢するときに、自分の国を、奴国(豊かな国)と呼称したと推察されます。

次いで邪馬壱国(邪馬台国)が現れますが、250年頃のことで、この時期となると、倭国の中心は、より稲作が発展した筑紫(つくし)平野の方に移ったと推察されます。

一方、金印では、倭の奴国とありますが、これを、匈奴と同じように倭奴国(ワド国)と読む説があります。しかし、後の魏志倭人伝に奴国が再度登場することから考えても倭の奴国(なこく)とするのが妥当かと思います。

すなわち、奴国の奴(な)は奴隷の奴(ど)でなく、マレー語のナ(Nah 豊)という意味で使われたと推察されます。言い換えますと、奴(な)は万葉仮名であり、中国に朝貢するときの奴国の自称だったことになります。彼らは、そのとき、すでに中国との交流を通じ万葉仮名を使っていた、と拙ブログは推察しております。

また、倭国の意味ですが、小柄な人の蔑称であると言われておりますが、マレー系の人々は小柄な人が多いので、彼らが中国から倭人と呼ばれても違和感は無かったと思われます。

関連し、後に大和政権が中国に朝貢した時、倭国でなく日本国と改めるように要望した、とありますが、大和政権は、アイヌ系、マレー系、ツングース系の混血民族となっており、小柄な人が多い倭国でない、という意味もあるかと思います。

関連し、上と下の写真はマダガスカルの人々です。マダガスカルの大半の人々はマレー系民族と言われますが、小柄な人が多い特徴がありました。


マダガスカル露店売店の女性

また、参考までに、下の地図は奴国の場所です。

奴国の場所


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[ 2017/12/23 08:36 ] 邪馬台国と日本人 | TB(-) | CM(0)
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日本人の縄文思想と稲作のルーツ
日本人のDNAと縄文思想と稲作のルーツについて海外経験と最新情報を元にユーモアをまじえて迫ります

レインボー

Author:レインボー

私は稲仕事の関係からいくつかのアフリカとアジアの国々で暮らし、日本人のルーツはアフリカまで辿れること、その思想は自然との共生思想(縄文思想)であること、稲はマレー系の人々が持ち込んだことを実感しました。その経験をベースに、日本人のDNAと稲作のルーツに迫ります。なお、ペンネームは、「虹を見る歴史思考」という拙ブログの手法と関連し「レインボー」とします。どうぞよろしく。
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