自然との共生思想と家庭菜園ブログ(縄文思想と日本人)
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レインボー

拙ブログでは、日本人の思想の根幹は縄文思想(自然との共生思想)であることを愚考しております。関連し、私ことで恐縮ですが、今回は、その「自然との共生」を目標に有機菜園を楽しんでいることについて紹介したいと思います。
まず、上と下の写真は、我が有機菜園の風景です(笑)。ここでは、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て、無石灰、無追肥、無ビニールマルチで野菜や果樹を作っております。すなわち、自然にできるだけ手をかけない方法と思われます。

この農法は、もと京都大学教授の西村和雄氏(2001)が「ぐうたら農法」として紹介している農法ですが、肥料については有機肥料や草を表層に置くだけで、後は微生物に土を作ってもらう簡単な農法です。縄文時代の野菜栽培も、本方法に近いのではないかと思っております。
そして、下の写真は収穫物で、子供たちに有機野菜送付の準備風景です。

下の写真は、有機野菜の収穫物を利用している朝食風景です。ジャムは自家製のブルーベリージャム、さらに、この日はイチゴのデザート付きでした(笑)。

関連し、個人的情報で恐縮ですが、この農法を紹介するため、ブログ「野菜を食べやさい」を開設し、関連記事を配信しております。
興味のある方は、拙ブログ左側にありますリンク欄の「野菜を食べやさい」をクリックいたしますと、関連の記事を見ることができます。
なお、そのブログではニックネームを「ささげくん」としておりますが、拙ブログ(日本人の縄文思想と稲作のルーツ)のニックネームの「レインボー」とパソコンの操作ミスで混同されているときが、コメント投稿のときにありますが、お許しください(汗!)。

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