次のまとめ課題

次のまとめ課題(ごあいさつ)
拙ブログ訪問、ありがとうございます。
さて、昨年からアップしてきました「天皇家はアイヌ系」については、ほぼ書きたいところは終わりました。次に、書籍化して行く予定ですが、本課題の検討は一応終わりとします。
そして次週からの記事アップ予定ですが、新年の「ごあいさつ」で紹介しましたように「邪馬台国の真相」について検討したいと想っています。
Web検索しますと、邪馬台国は大分(宇佐)にあったという説がたいへん説得力があります。そこで、拙ブログでも、これまで検討してきた記事を総合し、その真相に迫ってみたいと思います。
「邪馬台国の真相」の主な検討課題は次のとおりです。
はじめに
1.東アジアと日本の3世紀の様相
2.漢字の読み方
3.人口(戸数)の問題
4.民族の問題(戦乱の要因)
5.狗奴国の場所
6.卑弥呼はツングース系
7.東アジアと日本の4世紀の様相
8.邪馬台国は大分に
おわりに
このように「邪馬台国の真相」は10回(8個の記事と2回のあいさつ)ぐらいですので、週1の記事アップですと、5月で終わりそうです(笑)。
そこで、その次の課題ですが、「稲作の古代社会への影響(仮題)」について考えております。これらの記事をまとめ続け、正月を迎えることができれば幸せです。どうぞよろしく。
なお、上の写真は、我が菜園に春を告げるヤナギです。

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