FC2ブログ
2018 101234567891011121314151617181920212223242526272829302018 12

古代国家「くだら」の国名由来(珍説紹介)(邪馬台国と日本人)

百済と倭国は兄弟国


古代国家「くだら」の国名由来(珍説紹介)(邪馬台国と日本人)

百済の意味は、『三国史記』「百済本紀」によれば“多くの人に国造りを済けられた”、すなわち、多くの人(百人)が建国した国の意味のようです。韓国では漢字のとおり「ペクチェ」と読んでいます。

しかし、日本では百済を「くだら」と読み、「ひゃくさい」とは読みません。この謎について、いくつかの仮説がありますが、まだ、すっきりとした説明は得られておりません。素人ながら、今回は、新説(珍説)を提案し、この謎にせまります(笑)。

拙ブログでは、百済は、北九州にあった倭国と同じマレー系民族の国で、マレー系の言語を話す国であったと紹介してきました。そこで、「くだら」を現代マレー語辞典で調べるとどうなるのか調べてみました。すると、Kudara(クダラ)=Brother(兄弟)、という言葉に翻訳されて出てきました。

ということは、百済は兄弟の国であったことになります。日本人は、なぜ百済を兄弟と読んだのか、次のことが考えられます。

倭国(日本人)は、中国がその国を百済と呼称する前から知っており、同じマレー系の兄弟民族の国として「クダラ」(兄弟)と読んでいたと思われます。すなわち、百済建国後、表記は百済でも呼び方は「クダラ」のまま変わらなかった、ということになります。

そして、その「クダラ」という呼称は、倭国から大和朝廷に引き継がれ、現在に至ったと思われます。

関連し、倭国が朝鮮半島で百済と組んで高句麗と戦ったことを前回(2日前)紹介しましたが、倭国と百済はマレー系民族の兄弟国として連合を組んだのだと思われます。

また、日本語に「くだらない」という言葉がありますが、これがマレー系言語由来となると、「兄弟でない」という意味になり、「価値がない」という現代語に通じることになります。

以上のことから考えますと、クダラの呼称は、倭国と百済はマレー系民族の兄弟国家だったため、日本人は百済を以前からクダラ(兄弟)と読んできたことに由来すると推察されます。

なお、この説は新説ですが、珍説でもあります(笑)。

関連し、上の地図はマレー系民族の兄弟国であります倭国と百済、その他の民族の関係を示した地図です。


日本史ランキング
スポンサーサイト
[ 2017/10/09 07:13 ] 邪馬台国と日本人 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
日本人の縄文思想と稲作のルーツ
日本人のDNAと縄文思想と稲作のルーツについて海外経験と最新情報を元にユーモアをまじえて迫ります

レインボー

Author:レインボー

私は稲仕事の関係からいくつかのアフリカとアジアの国々で暮らし、日本人のルーツはアフリカまで辿れること、その思想は自然との共生思想(縄文思想)であること、稲はマレー系の人々が持ち込んだことを実感しました。その経験をベースに、日本人のDNAと稲作のルーツに迫ります。なお、ペンネームは、「虹を見る歴史思考」という拙ブログの手法と関連し「レインボー」とします。どうぞよろしく。
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR